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逢いたい

 


I wish you a merry christmas☆彡



♪上を向いて歩こう sukiyaki ♪
Music by Diana king.

Strive with awaken !



We have to strive for what we want.

Must adjust one's mind._Dhammapada_12-160

法句経_20-160 友松圓諦氏訳
己をおきて誰に寄るべぞ。よく整えし己にこそまこと。得難き寄辺をぞ得ん。

落葉









by Riyoukan(priest)





正岡子規の随筆より_Masaoka Shiki (1867-1902)

世に羲之を尊敬せざる書家なく、杜甫を尊敬せざる詩家なく、芭蕉を尊敬せざる俳家なし by子規

あはれ


           by良寛san









by Nakahara, Chūya


It's up to my mind.


Both satisfaction and dissatisfaction is my mind illusion.





       
            

世界は一処





by梁塵秘抄



Profound ・・・



深い(Fukai)・・・洞察力、後悔、ため息、沈黙、心
A profound ・・・・・insight,regret,sigh,silence,mind

深い愛と尊敬の感情
A feeling of profound love and admiration

夢幻




by Kobo Daishi -Master Kukai.




An autumn breeze begins to blow.

放てば手にみてり 秋の夕焼け 赤とんぼ

昨日。
ブラインドの隙間から垣間見た美しい秋の夕焼けに心が解き放たれ・・・
今日。
涼やかな秋の虫達の音色に心が澄み渡り・・・

嗚呼、秋!

善悪の彼岸




by Friedrich Wilhelm Nietzsche


二人行けど・・・










二人行けど 行き過ぎ難き 秋山を いかにか 君がひとり 超ゆらむ 
萬葉集 巻二・一〇六 大伯皇子(おおくにのひめみこ)






不動明王







其の時に大會に一人の明王いませり此の大明王は大威力あり大悲の徳の故に青黒の形を現じ大定の徳の故に金剛石に座し大智慧の故に大火焔を現じ給う
大智の劔を執っては貧瞋痴を害し三昧の索を持しては難伏の者を縛し夢想の法身虚空體なれば其住處もなし但衆生心想の内に住じ給う
衆生の意相各各不動なれば衆生の心に随いて利益をなし所具を圓滿せしむ其の時に大會此の經を説き給うを聞いて皆大いに歓喜信受し奉行しき佛説聖不動經





A noir, E blanc, I rouge, U vert, O bleu, voyelles
by Rimbaud, Jean Nicolas Arthur

ムジョウ






Kûkai (Kôbô Daishi)_Word



五大皆有響
(Godai mina hibiki ari)
森羅万象,宇宙の全てのモノには皆、響きが有る。
弘法大師・空海の言葉

その響きは宇宙の声であり、すべて仏の言葉である。
自然から受け取るものは全てメッセージある。
五感を鈍らせてはいけない!


幽寂














by 井月san,

om amogha






不空大灌頂光真言

om amogha vairocana maha-mudra mani padme jvala pravartaya hum

The moon








The moon waxes and wanes.

満つれば欠ける月
何事も然り

全ては空・・・

笑へば








≪我笑へば 即ち 天も亦た 笑ひ 地も亦た 笑ふ≫

西山禾山老師ノ言葉

宵待草





by  Takehisa, Yumeji


OM
















 梵 字

om amogha vairocana maha-mudra mani padme jvala pravartaya hum



菊咲くや








菊咲や 陶淵明が 朝機嫌 
BY 井月san,

Whisky






曇 日
By 北原白秋

曇日の空気のなかに、
狂ひいづる樟の芽の憂鬱(メランコリア)よ・・・・・・
そのもとに桐は咲く。
Whisky の香のごときしぶき、かなしみ・・・・・・

則天去私











ソクテンキョシ
則天去私

~夏目漱石(Natsume Soseki )造語~

brahmavihāra_保て









立ちつつも
歩みつつも
坐しつつも
臥しつつも
眠らないでいる限りは
慈しみの
ココロづかいを
確りと
保て

~Sutta Nipata _151 ~






指(さし)あたることのみばかり思え ただかへらぬ昔、知らぬゆくすゑ
by正受老人ノ御言葉


過去はもうない、未来はまだない、あるのは今ここだけ。
幾度となく自分に云い聞かせてみても、無闇に“今”を浪費してしまう。

過去にあったもの(煩悩)を枯渇せしめよ。
未来には汝に何ものも有らぬようにせよ。
中間においても汝が何ものをも執しないならば、
汝は「安らかな人」としてふるまうことであろう。
Sutta Nipata _949 ~

何処に過ちがあったのか・・・過去を詮索しても詮方無きこと、
それこそ時間の浪費と云ふべきなのか?

未来を願い求めることなく、過去を思い出して憂えることもない。
現在、感官で触れる諸々の対象について遠ざかり離れることを観じ、
諸々の偏見に誘われることがない人は安らかである。
~Sutta Nipata _851 ~

こうしている今も、瞬間瞬間に時は流れ去る。
怠惰な性格は如何ともし難い。

安らぎを心がける人は、眠りとものぐさと塞ぎこむ心とに打ち勝て。
怠惰を宿らせてはならぬ。高慢な態度をとるな。
~Sutta Nipata _942 ~

怠惰は心の塵垢なのか、
心の塵垢が怠惰を招くのか。

怠りは塵垢である。
怠りに従って塵垢がつもる。
つとめ励むことによって、また明知によって、
自分にささった矢を抜け。
~Sutta Nipata _334 ~